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ニワトリ

2007年05月31日 09:34

今日はかなり 「やさぐれて」 ますのでご注意下さい。
乱筆乱文どころの騒ぎじゃありません。殴り書き。

ものすごい投げやり状態。
何もかもが面倒くさい。
(ブログ書いてるけどw)

『私たち、今が一番幸せなの~(はぁと)』
な~んて人は伝染しますから読まないほうがいいですよ。
間違いなく凹み確定です。
(ん?何となくヘンな日本語だな。間違いなくと確定は同じ意味?まいいや。)


よくね、「卵が先かニワトリが先か」って言いますよね。

そんなもん「ニワトリ」に決まってるじゃないですか。
生物が誕生した時には、おそらく非常に原始的な形態(ゾウリムシみたいな)が生まれ、
細胞分裂を繰り返すうちに変異が起こり、複数の種に枝分かれをしたんですよね。
そうした進化の過程で、食物連鎖のピラミッドの下位に属する種には子孫を残すための防衛手段が必要だったはず。
例えば子供を毎年生むとか、卵をいっぱい産むとか。
原始の生殖活動はあくまで「分裂」であり「出産」ではない。
後にニワトリになる種は、自己防衛のため卵で子供を保護するという進化をしたのです。
アホか。卵がいきなり出てくるか!ドラえもん「のび太の恐竜王国」じゃあるまいし。


ここでやめようかと思ったのですが、さすがにもう少し書きます。
この時点で読んでる人はすでに半分以下なんでしょうけど。

さて、「卵」と「ニワトリ」
そんなもん議論してるヒマがあるなら、ちっとは現実的なことを考えましょうよ。
(言い出したのはお前だろ!w)


恋愛の「安定」と「不安定」の話です。

絶えずケンカしてて月に一度くらいケンカしない日がある。なんて場合。
たった一日でもケンカしない日は「安定」の日ですよね。

この場合 ケンカしない=安定

毎日ラブラブでいつもくっついてるけど、今日は彼が友達と飲みに行っちゃった。なんて場合。
ほんの数時間でも彼がいなくて淋しいから「不安定」の日ですよね。

この場合 彼がいない=不安定


この例からもわかるように、安定は不安定に、不安定は安定に依存してる。
すなわち、不安定があるから安定があるわけで、不安定無き安定ってのはあり得ない。
言い換えると、不安定は安定のために、安定は不安定のために存在してる。

書いててわけわかんなくなってきたな。

どっちが先かって話ですよ。
ケンカするから仲良くなるのか、仲がいいからケンカするのか。
100の気持ちがあるとして、0から100に行くよりもマイナスから100に行くほうが感じる気持ちは大きいでしょ。

つーわけで、昨日かなり凹んだ(マイナス80)ということは、あとは上るだけってこと?
それともマイナスがもっとあるのか・・・?

V字回復に期待しましょう。


もー考えるのやめた!

彼女の職場に乗り込んでやろうかなw
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2007年05月30日 14:20

新幹線のネーミングってうまいこと考えてますよね。

東海道線で言うなら、各駅停車が「こだま」その急行版が「ひかり」
んで特急版が「のぞみ」

「ひかり」があるのを前提で「のぞみ」って発想が出る人ってのは天才ですよ。
確かに「光」より「望み」の方が速い。というか遠くまで届く感じ。
精神世界に発想を飛躍できるその柔軟さがうらやましい。
「脳トレ」やったらさぞかし高得点が出るでしょうね。


それを踏まえて「翼」

ただの翼じゃありません。「想像の翼」
これがまた速いんだわ。しかも大きさって要素が絡んでくる。

恋愛には影と日なたがあります。
相手のことを直接見られる部分が「日なた」
あくまで想像に頼るしかない部分を「影」
これは普通の恋愛でも不倫関係でも同じ・・・じゃない。

まったく違うのが影の濃さなんですよね。
不倫関係の場合、普通の恋愛よりも濃密に相手に接する場合が多い。
日なたの部分が濃い、ということは必然的に影も濃くなる。
相手の見えない部分はベールに包まれてしまいます。


そこで登場するのが「想像の翼」です。

翼ですから、両翼があるわけで。
どちらか一方ばかりが大きくなるってことは少ない。
たいていは両極の考えが翼を作り出す。

こんな感じです。


【ケース①】
ある日、相手と連絡がつかなかった。
最初の何通かのメールはともかく、ずっと返事が来ない。
あまりにおかしいと思って電話をしたら、コールと同時に切られた・・・
どういうこと!?

左の翼 『もしかして、電話に出られないような相手と一緒なんじゃ・・・』

右の翼 『なんか立て込んでるのかな?後でメールがくるだろう。』


【ケース②】
持ち物の趣味が突然変わった。しかも何の前触れもなく。
自分で買うものじゃないような気がする。
本人に聞いてみたが、言葉を濁されてしまった。

左の翼 『誰かからもらったんじゃ・・・』

右の翼 『他に何も無いのに、それだけで決め付けられないな。』


左の翼はどんどん羽を伸ばしていく。
それを何とか右の翼が抑えてる感じ。

そのうち右の翼が左の翼を抑えきれなくなってくると、左ばかりが一方的に大きくなる。
想像はどんどん悪い方向へ膨らみ、しまいには自分でも収拾がつけられなく・・・

左の翼だけで空を飛ぶとどうなると思います?

そう、「右旋回」しかできなくなる。


はい。グルグルの一丁あがり~w


こういうのって、本人に聞くとほとんど気苦労で終わり。
大した理由なんてないんですよね。

相手をどこまで信じることができるか。
すべてはそれにかかってる。

不倫関係だからこそ、相手を信じるリスクって少ない気がしません?
賛否両論あるでしょうけど。

その辺の話はまた今度。

モノと思い出

2007年05月28日 17:44

『モノより思い出』

どっかの車会社のコピーですね。
お父さんが子供を海やらなんやらに連れてってあげるってCM。

いやいや、「モノより思い出」って言うならどこの車乗っても同じだろ?
思いっきりCMの意図が読めないのですが、まぁいいでしょう。


私はやっぱり「モノ」と「思い出」はリンクしてると思うし、
両者のどちらが欠けても成り立たないと思うんです。
モノのない思い出なんて想像しにくいし、思い出が宿るからモノに価値が出る。

価値を決めるのはその人自身ですから。
値段にかかわらず、自分にとって価値があると思えればそれでいい。
宝物ってのはそういうもんですよね。


男、というより私は未練の残っちゃう人なので、別れた後のモノは全部処分しちゃいます。
それはもう徹底的に。アドレスなんかはもちろん、もらったものは全て。
跡形も無くさないと、どうしても思い出しちゃう。
しかも、タチの悪いことに思い出ってのは美化されますからね。


うん?


そういや美化されない場合もあるな・・・

思いっきりフラれたりすると、相手の事を悪くばかり考える。
どうしても悪いのを相手のせいにしたいんですよね。
ま、そんな思い出ごと抹殺したい女性なんて1~2人しかいませんが。


こういう恋愛だと、モノを残すのって気を使いますよね。
男性→女性はともかく、女性→男性ってのは気を使うんじゃないでしょうか?

男からすると、あげられるものって結構あるんですよ。
洋服でもいいし、小物でもいいし。それほど障害がない。
あるのは予算的障害だけですね。

ところが女性からすると途端に厳しくなりません?
小物なんて突然増えたらおかしいし、急に香水つけだしても変。
ベルトだろうがネクタイだろうが靴だろうが・・・etc
何しろいきなりオシャレに気を使う、ってのが疑惑を誘いますからね。

無難なのは相手の趣味のもの。
それなら何とかごまかせるし、気に入るだろうし。
一緒に買わないとリスク高いですけどw


ただ、一緒に行くと気を使うんですよね。
あんまり高いものは悪いし、かと言って使わないものもらっても申し訳ない。
一応「何でもいいよ。」って言ってくれるんですけどね。

う~ん。そうは言ってもねぇ。
趣味が合って、金額的に無難なものか・・・


『 これ 』 なんてどうでしょ?

趣味はバッチリ! 価格も車としては無難な方でしょ?
だって諸経費込みで280万円ですから。

欲しいなぁ~ww

2007年05月26日 14:40

昨日。

彼女を泣かせてしまいました。

悲しみの涙。

男としては最低のこと。

いかなる理由があろうと、してはいけないこと。



たった一言の間違い。
それが決定的な誤解を招いてしまった。
立場が私と彼女が逆でも、おそらく誤解しただろう。

彼女の気持を悟ったが、すでに言葉は意味を成さない。
焦点の定まらない瞳から、涙が頬を伝う。
空虚に響く言葉。彼女の耳には届かない。


頭を抱いて30分。


言葉が伝わったかどうか。今でもわからない。
おそらく頭の理解と心の理解には溝があるだろう。
いくら振り払っても消えない思い。
消そうとすればするほど、よみがえってくる不安感。


私は30分の間、ずっと考えていた。


彼女が、二人の関係を心配して泣いてくれてる。

二人が離れるのを悲しいと感じてくれてる。

誰よりも、私を大事にしてくれてる。


言葉よりも、なによりも多くのことを数滴の雫が語っていた。
間違いを後悔する気持ちと、涙に濡れた彼女の顔に安堵した気持ち。
時間を巻き戻したいような、そうしたくないような。


あの涙を思い出す限り。

彼女の腕を離すわけにはいかなくなりました。

たとえ彼女が離れたいと言ったとしても。


濡れた瞳で無理に笑った彼女は、一番輝いて見えたから。

パラドクス

2007年05月24日 16:58

暑い日が続きますね。スーツの上着が厳しい季節。
ネクタイを緩めたら負けだと思ってる私です。(何に負け!?)

今日は朝から打ち合わせがあり、得意先に向かいました。電車で。
ちょっと半端な時間だったので、ギリギリ先方に到着する電車をチョイス。
いつも小一時間待たされるし。いいか。

そしたらね。どうやらダイヤが変わったらしく5分の遅刻。
あ~んど、今日に限って会議室で先方の偉いさんが待ってやがりまして。
二重苦くらった挙句、予定外の値引きを強制されて三重苦になりました。

でも、日経平均上がってるからいいんだも~ん!
モニター壊したくなるほどのマイナスでしたが、ここ3日でプラスに。
それ売っ払え~!ってわけで昨日全部売却。
さきほど会社に戻ってきたら、売った株全部値上がりしてやがる!(四重苦成立w)

マーフィーって人はホントにすごいと思うよ。はぁぁ。


さて、「パラドクス」
「矛盾」に近い用語ですよね。グルグルする人(わかる人だけ伝わればいいw)に多い。

この恋愛なんてパラドクスの宝庫ですからね。

 相手は自分のものにならないのに、自分のものにしたい。
 
 そもそも№1とは何を指して言うのか?

 相手の心がどこにあるのか信じられないのに、信じこもうとする。


グルグル人wは、その辺りでいつまでも回るわけです。
もう少しライトに考えられるといいんですが、そのライトという位置ですら悩みの種に。

もう一つアブない発想がグルグル人にはあるんですよ。
それは、相手にも同様の感情を要求しちゃうこと。

自分が相手を好きになっている。それを認めるのはいい。
だけど、相手も自分が思っているより(←ココ重要!)自分を好きでいて欲しい。
逢いたいと思ってる気持ちを、同じか、それ以上に相手に要求しちゃう。

気持ちの要求をされた方が、それに応えられるうちはいいですよ。
ところが、もちろん相手にも感情があるわけで、いつもいつもと言うわけにいかない。
そうすると、たった一度のことですら自分に自信が無くなってきてしまう。
ハッキリ言えば、相手への気持ちを下げることで自分を保とうとする。

自分の気持が90で、相手に100を要求し

相手が80だと感じると、70になるまで自分を落とし込む


「へん、所詮はこの程度の相手だったんだ。」と思えるように準備し始める。
初めからあってないような付き合いだったじゃないか。と自分に言い聞かせる。

ありもしない、わけのわからん事を言い出したらこの傾向が強い。

まったく自己中心的な発想ですけどね。
そういう状態になった時、相手をどれだけ傷つけるかが全然理解出来てない。
最初はいい。でもそれを何度もやってると相手は疲れてきちゃう。

よく女性が「ねぇ、私のこと好き?」って聞きますよね。

私は、その解答を聞きたいというより、「あなたの方が私を好きよね?」に聞こえる。
安心するのはほんの一瞬。しかも否定は許されない言葉ですから。

男の「いまどこにいるの?」と一緒かな。


何度も何度も同じこと言われたら・・・どうでしょ?


ちなみに彼女はどうか。
嬉しいことに「大好き」だと言ってくれます。
「好きだよね?」とは聞いてこない。
だから私も「大好きだよ。」と伝えます。

決してライトな関係じゃない。

心に負担もかけない。


彼女もそう思ってくれてるといいんだけどなぁ~
(↑お前がグルグルじゃん!ww)

一目惚れ

2007年05月22日 22:20

※読む前に読んでねw

 ①非常に気分を害する可能性があります。

 ②目の前のモニターを思わず壊す恐れがあります。

 ③クレームは一切受け付けません。

以上を踏まえて下さいな。当局はなんら責任を負えません。あしからず。



先日の話。

打ち合わせがあって、電車に乗っていたんです。
とりあえず終わってよかった。お昼過ぎの車内は空いていた。
焦ったところで仕方が無い。
ガラガラの電車が、何となく遅く走っているよう。

一人イライラしてるところへ、前の車両から女性が歩いてきました。
通路の扉も開け放たれていたので、遠くからよく見えていた。

私は小説片手に読むでもなく、かと言って寝るでもなく。
それでも目の端にはその女性が映っていたんです。
何かを探しているような、そんな仕草。
女性はゆっくりと歩いてこちらに向かってくる。

私が乗っていたのは電車の最後尾でした。
他の乗客と言えば若者のカップルと、サラリーマン風の中年が一人。
合計4人しかいない車内。

すると、いつの間にか目の端にいた女性の姿がどんどん大きくなってくる。
そう、その女性は最後尾の車両まで歩いてきていたんです。

顔を上げて見るのはわざとらしいし、何よりこの少人数じゃ目立ちすぎる。
女性の姿は見えてましたが、顔を見ることができない。
若い感じは見て取れたので、「デートかな?」なんて余計なことを考えてました。

足音が近づいてくる。

私は最後尾のさらに一番後ろの座席にすわっていました。
他にも座席はいくらでも空いてる。
ところが女性の足音はどんどん左耳に響いてくる。

目を上げるか? それとも気づかぬフリをするか?
目が合ったらどうする? わざとらしく伸びでもするか。

もはや小説なんて読んじゃいません。ただの飾り。
興味は全部その女性に向かってる。
そうする間にも下を向いた左目の視界に、女性のサンダルが見える。

おもむろに隣りに座る女性。
明らかに不自然な場所。腕と腕が擦れ合う。

「ゴクン。」

生唾を飲み下し、息のかかるほどに座った女性の顔を見る。
照れているような、おとなしい印象。そして独特の上目使い。
ニコリと笑った瞬間。いきなり抱きつきたくなるような衝動にかられる。




2年半近くも付き合ってるのに、一目惚れってするんだなぁ~と思った瞬間でした。
(ま、例によって彼女は遅刻してきたわけだがww)

あ、こら、マウスを投げるな!!!

コーヒーをモニターにぶっかけるな!!!

弁償できんぞww

person? play?

2007年05月21日 23:27

「ねぇねぇ、まさか興味あるとか?」

「ないことはない。」

微妙な二重否定が彼女から帰ってきました。
マイナス+マイナス=プラス
ないこと+ない=ある。ヲイ!

どうやら彼女に言わせると、男②と自分がいいらしいです。
世の中の女性ってそんなこと考えてるのか・・・
ただ、どっちも自分がかなり好きじゃないと無理らしい。
ちなみに、二人を「かなり好き」になることはないらしい。

はい。三段論法ですね。

3Pをするには男たちを両方好きでなければダメ
      ↓
いっぺんに男二人を好きになることはない。
      ↓
3Pすることは無い。


ホッ。助かった。
『今度ちょっと誰か連れてきてよ。』 とか言われたらどうしようかとw
私は画的に絶対無理ですからね。
好きな彼女が他のヤツにやられてるのがもう無理。コロス。殺しきるるる。


んじゃ、知らない女性ならどうか?

う~ん。う~ん。


【話は10数年前にさかのぼる・・・】


ありがたい暴露コメントのおかげで気持ちが軽くなったんですがねw(リー様感謝★)
私も一度だけあるんですよ。3Pシチュエーション。

会社同僚の車で、「終電を逃した女性を夜中に心配だから送ってあげる計画」を実施してまして。
某餃子で有名な新幹線止まる駅のターミナルにて、バカみたいに声かけてたんです。

ダメ元だったんですが、深夜2時ごろホントにつかまえ保護したんです。
ま、あんまり家に帰りたくないとのことで、車でブラブラ。
そんでまぁ、盛り上がった挙句に・・・ホテルIN。


あのね。
こんな不良ブログを見てる学生男子諸君、並びに想像3Pしてる方々へ。

言っとくけど無理だよ! 絶対に無理。
真剣になればなるほど笑っちゃう。相手のマジ顔がおもしろすぎる。
それにね、役割がうまく配分できんぞ。
どうしても一人はフ○ラで、一人はバックからでしょ。
目の前で他人のチ○コ咥えた口とキスできるかっつーの!(間接フェ○)

女の子はいいよ。喘ぎ声もかわいいし。醍醐味の一つだから。
ただ、男の声は聞きたくねーぞ。トラウマになるわ!
「おおぅ!」とか言われてみ。もはや引くとか足すとかって問題じゃない。

男の前で裸になるのもかなり恥ずかしいんだ。これが。
これが銭湯ならなんでもないのに。
できればモザイクかけて欲しいよ。もう全身にw


そんなこんなで3Pトラウマの私です。
男②女①のパターンは絶対にやりません。もはや罰ゲームだわ。
男①女②ってのも想像すると厳しいよ~!
結局二人とも満足させられずに、すんげぇ落ち込みそうww
やっぱノーマルが一番。うんうん。


ところで、3Pの「P」って何の略なんですかね?

1対2

2007年05月19日 17:40

はい。
朝っぱらから 「おい!知ってる?女性のパンツってサイズがあるらしいよ!」
とか会社で自慢話してる私です。それはもう一人一人にw


『土曜の朝っぱらからなんなんですか?』

『それより昨日の書類はどうなったんですか?』

『そんなん知るか!』

『ヒマでいいですね。』


・・・などとたくさん褒められました。ヤッター★
テメーら今日は家に帰さねーからな!
来週から月末の追い込みなのに、みんな自分に厳しいんだね。嬉しいよ私は♪
(グラフの目標値を書き換えながら)


最近、無気力症候群(いま命名)と謎の花粉症(イネ?何?)にやられてます。

あんまり経験ないんですよね。こういうの。
何となくやる気が出ないっていうか、かったるいというか。
その証拠に、ここんとこ毎日更新してますもんねw
すっかりブログが暇のバロメーターになってます。

GWボケなんでしょうかねぇ。
10年以上経ってるけど5月病?
まったく今の新卒と来たら、忍耐力が無いって言うか・・・
俺たちの頃はそんなこと言ってる暇もなくてさ・・・
(↑以下、居酒屋トークが2時間続く。)


彼女ともちゃんと逢えてるんですけどね。
ま、色々あって空っぽのテンションを無理やり上げてる感じで。
このままじゃいかんな。と思っていたのです。

んで先日。
某ホテルにて一戦交えた後のこと。

ボケーっとTVをつけてたんです。
何を観るでもなく、チャンネルをガチャガチャ(リモコンだがw)
そしたら②チャンネルが、番組の一覧みたいになってまして。しかもエロばっかりの。

AVも観る機会がガクンと減ったので、二人で鑑賞する態勢になりまして。
裸の二人が画面の裸の二人(もしくは三人)を見てるという滑稽な画。

「この女優の制服は無理があるだろ!」 とか

「設定が無茶すぎる~w」 などと論評してました。

AV観て欲情して、そのまま2回戦に突入するほど若さも持久力も回復力も無く。(ほっとけ)
んで、画面では3Pが行われてまして。2本の○○○をいっぺんに・・・

私 「あれって男としては最悪だろうね。」

彼女 「何が?」

「だって、別のヤツの○○○が丸見えなわけじゃん。どうよ?」

「確かに。やっぱり見たくないもの?」

「当たり前だろ!メチャクチャ萎えるわ!」

「そうかぁ・・・ふぅん。」 ←真剣に観てる

「まさかおヌシ。やってみたいとか?」



いっけね!取引先と約束あったんだ!
ちと続きは来週~!

ヤバい~! ←彼女がww

セット!?

2007年05月18日 14:16

え~、相変わらずのローテンションの私です。
上がる要素が見つからない。日経平均ダダ下がり。

記事でも書いたら気分が変わるかな? 
な~んて甘い考えは見事に吹き飛び、なんとなく暇つぶしに書いてます。
(↑仕事せいや!)

ロクなこと書かないのは承知の上で、ちと聞きたいことがあるんですよ。


え~とね。女性の下着のこと。

近所のサ○ィとかベル○とかイトーヨー○ドーでも下着コーナーがあるじゃないですか。
30過ぎのオッサンが、何となくそこにいるだけで『変態』扱いされそうな場所。
あんまり近寄っちゃマズいというか、ジロジロ見るのもタブーな感じがします。

ハッキリ言って何一つ欲情しないんですがね。
やっぱりアレは「中身」が重要なわけで。
布キレは単なる引き立て役に過ぎないんですから。
イチゴパフェの上にちょこんと乗ってる緑の葉っぱと同じ。
じゃあ無い方がいいのか?と聞かれたら、絶対に必要なんですがw(着衣エロ)


さて本題。
先日、某デパートで下着のバーゲンだかセールだかをやってましてね。
催事場を全面使って、それはもう下着だらけ。あーなるとむしろ壮観だわ。
天井からはサイズらしきものを書いた札が下がってます。
「A-68」とか「D-80」とか。(←数字は適当w)
それらが、トップとアンダーってことくらいは知ってますよ。エヘン。
(ちょ待った。まだページを閉じるのは早い!ってか待って!)

ふと気になったのですが、下着って上下セットで販売することが多いじゃないですか。
バラバラでも売ってるんでしょうが、見るほうとしてはやはりセットが・・・
でも、ショーツに比べブラの方が耐久性があると思いませんか?
紳士もののスーツと同じ。私ならブラ①にショーツ②で売るのにな。


また脱線したよ・・・


スーパーの下着売り場には行けないけど、彼女と一緒に下着は買えます。
他の女性客はドン引きでしょうね。ごめんなさい。
彼女にサイズを教わって、あれやこれやと物色を始めます。
え~と、彼女のサイズですが、トップが8(以下、殺人に発展するため削除)

んでね。何が聞きたいのかというと。

『 ショーツにサイズって無いんですか? 』 です。

確かに伸びる素材で作られてますよね。うんうん、納得。
でもさ、何でも限界ってあるじゃない。いくら伸びるっていってもさぁ。

ブラのカップやサイズによって、自動的にショーツのサイズって変わるの?
かと言って、ブラのサイズが大きければショーツのサイズが大きいか?違うよなぁ。

みんなハンガーにセットされてるブラのサイズは見るけど、ショーツは見てない?
ショーツのサイズには選択の余地がないの?


文章が「?」ばっかりですな。そのうち
「それ聞いてどうすんの?」
「仕事ないの?」

とか言われそうなのでこの辺で。

ますますやる気が無くなった午後でした。
さぁて、3時の休憩するかな~☆

「明日という過去」 愚痴り大会

2007年05月17日 14:03

え~と、愚痴ばっかりです。
ヨシヨシって頭なでてくれる人だけ読んでください。
建設的なことは何一つ書いてありませんw

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失速

2007年05月15日 19:07

いや~、参りましたわ。マジで。
どうなってんの? 人のこと狙い撃ちしやがってぇ~!

株の話ですよ。株。
会社員が片手間に手を出すもんじゃない。とはわかってましたが・・・
しっかし、これほど下がるかね? 東証の陰謀か?(←ありえませんw)

私、わりとハイリスクはとらないように分散させてるんです。
それでもたった2日で、今年の利益の半分が吹っ飛びましたから。
撤退しようにも、損を確定させる売りは出しにくいんですよ。これが。


昨日までベタベタな純愛小説書いててなんですが・・・

以下、グレーゾーンな話なので折り返し

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「明日という過去」 vol.1

2007年05月14日 14:33

電車の窓からはいつもと同じ景色が流れている。
ぼんやりと眺めるそれは、なんの変化も無い。
いや、変化はあるのだろうが気にもならない。
取り壊された建物の空き地に何が建っていたのか思い出せないように。

混雑する車内で、ぼんやりと周囲を見渡していた。
会社員、OL、学生。変わらない日常。
席に座るサラリーマンも、おしゃべりを続ける女子学生も、他人のイヤホンから聞こえてくる雑音でさえ、平凡な日常を演出しているようだった。

都心への中継駅に電車がさしかかる。
乗降の多い駅では、ドアの付近の乗客は一旦降りなければならない。
今日は少し家を出るのが遅れた。それが災いしてか、車内はいつも以上の混雑ぶりだった。
吊り革につかまれれば、面倒な乗り降りなんてしなくていいものを。
意味の無い思考と一緒に、車内から押し出される。
外気の心地よさを感じるまでもなく、また車内に体を詰め込む。

「すみません。」

発車間際になって駆け込んできた一人の女性。
ヒールのかかとをテコの原理にして、背中から車内に押し入る。
ようやく体が入った瞬間、同時に閉まったドアにバッグがはさまれていた。
ラッシュ時のドアは、なかなか再開閉しない。キリがないからだ。

仕方がないので両手でドアを押し開ける。これ以上遅れるのはごめんだ。
ドアを閉める力が少し緩んだのか、なんとかバッグは車内に入る。

「ありがとうございま・・・」

「?」

「もしかして、○○くん?」

「は? そうですけど。」

「覚えてないかな、わたし。」

「あ、もしかして・・・」


都心の終着駅まで、小声で彼女と話し続けた。
聞きながらだんだんと記憶がよみがえってくる。10年以上も前の月日。
いつもは女性専用車に乗ること。今日は寝坊したこと。そして同級生の近況。
時間こそ10年単位で過ぎてはいるが、細々と連絡をとっている連中もいるそうだ。
ニコニコと話す彼女。電車の揺れにあわせて肩が擦れ合う。

結婚したことは風の便りで知っていた。お互いに。


「たまには飲みにでも行こうね。」

「昔話もいいかもな。」


なにも約束したわけじゃない。
ただの昔の知り合いと、あくまでも社交辞令。互いの連絡先すら知らない。


運命というものを司る神の存在を、信じたことはなかった。

帰りの電車。同じ中継駅で彼女を姿を見かけるまでは。


得意先との交渉が不調に終わり、電車を乗り継いでこの駅まで戻ってきた。
足取りが重い。未契約になった書類が何倍もの重さに感じる。
さて、会社に戻るか自宅に帰るか。今日は会社に帰って仕事をする気分でもない。
ほとんど答えの出た方向に歩き始めた時、朝と同じ白いコートを見た。
2、3歩踏み出して背中から声を掛ける。


「こんちは。」

「えっ!あっ、びっくりした。どうしたの?」

「どうしたもこうしたも。どっちに帰るか悩んでたとこ。」

上り線と下り線を交互に指差す。
意味を察した彼女が、音を出さずに笑った。

「わたしは夕飯のお惣菜狙い。この駅ビルのお刺身おいしいのよ。」

「旦那様に手料理くらい作ってやれよ。」

「失礼ね。今日はわたし一人だからいいの。いつもはちゃんと作ってますから!」


心臓の鼓動が響いてくるのが嫌でもわかった。
その音が、彼女に聞こえるんじゃないかと心配になったくらい。
平静を保とうとすればするほど、鼓動で耳の奥が痛む。

人のうねりが、二人を避けて通っている。
手にスイッチを握っているような感覚。

「ON」と「OFF」 二つの答え。

もう一つ理由が欲しかった。
どんな些細なことでもいい。それで自分をだませるのなら。

下り電車がホームに入ってくる。
吐き出される乗客たち。階段まわりに立っていた二人に人の波が押し寄せる。
ホームの端まで彼女の腕をそっと押す。初めて意識した彼女の感触。

理由を見つけた。

もう少し、彼女と話していたい。


「今朝の話なんだけど・・・」

「え?なんだっけ?」

「昔話。今から出来る?」

「どういうこと?」

「そういうこと。」

「会社に戻らなくていいの?」

「今、大事な用事ができたから。」

「まったく。テキトーなんだから。」

そう言いながら、彼女は後ろからついてくる。
直帰を伝える電話を会社にかけようと携帯を取り出す。


その手が、少し震えた。



(vol.2へ続く)

「明日という過去」 vol.2

2007年05月10日 18:37

淋しさ、悲しさ、虚しさ。それらからの逃避。
どれもうまく当てはまらない。
刺激を欲する気持ち? それも少なからずあるに違いない。
でも、この言い表せない気持ちとは違う。

自分への言い訳を必死に探していた。

おそらく彼女もそうだっただろう。


運ばれてくる料理が尽きて、どのくらい経ったのか。
最初は楽しくて、時間の感覚を忘れていた。
時間は、止まっているとさえ思えた。

話すこと、聞くことすべてが心に刺激を与えている。
内容よりも、二人が話すこと自体に価値があるとばかりに。

意識的に腕時計を見ないようにしていた。
それが彼女に時間を知らせることになるような気がして。
彼女にかかった魔法を解きたくなかったから。

狭い個室の居酒屋は、周囲の喧騒を封じている。
店内のざわめきは沈黙を防ぐBGMでしかない。


ふと、彼女の腕に目を止めると、細いチェーンのブレスレッド。
腕時計とのコントラストが絶妙で、白い腕をいっそう栄えさせている。
12時と6時に印をつけた小さな文字盤の針が、もうすぐ重なるところだった。


12時。


外の風景は店内からはうかがい知れない。
駅の電灯が消えるまで、あと1時間足らず。
彼女は、時間を知っているんだろうか。
あと数本の電車が過ぎると、帰れなくなることを。

ゆっくりと、彼女と目が合う。
瞳の奥底に深さが漂っている。
言葉にならない言葉が、いくつか交差した気がした。


「行こうか。」

「うん。」

「まだ、話したいことがあるよ。」

「うん。」

まだ駅は明るい。
走らなくても、十分に最終電車に間に合う。

心なしか強くつながれた二人の手。
彼女の瞳を信じて、駅とは反対方向へ歩き出す。


抑えていたもの、抑えられていたもの。

フロントで受け取ったキーが、心の鍵を解き放つ。

一言も交わさないまま、そっと彼女の腰を抱く。
肩口から首に巻きついた彼女の腕を伝って、髪と香水の微香が漂う。
温もりが相手に伝わるのを確かめるかのように、その場で抱き続けた。
彼女の髪から顔を上げると、あの深い瞳が見つめている。

言葉は必要なかった。 重ねた唇。
彼女の中に自分がいることを舌先が伝える。
そっと胸に手が触れると、小さな吐息がこぼれた。
うつむいた彼女が小声でささやく。

「シャワー、浴びる?」

黙ってもう一度唇を塞いだまま、彼女を抱き上げベッドへ。
ブラウスのボタンを外すと、白い肌と下着が露になる。
タイトスカートのジッパーが下ろされ、彼女を覆うものは薄い一枚の布だけになった。

「昼間汗かいたよ。いいの?」

「今さらダメって言うと思う?」

「バカ。」

微笑とともに彼女の舌が、唇から胸元へ、ゆっくりと体をたどっていく。
咥えこんだ彼女の唾液が陰湿な音をたてる。

嗚咽にも似た喘ぎ声が狭いホテルの室内に響く。
汗で濡れた髪が頬に張り付いている。
乗り上げた彼女の腕が肩を掴む。紅潮した体。

瞬きすらもするのが惜しかった。
彼女の姿を焼き付けようと必死になっていた・・・


腕枕の中で彼女が眠っている。
肩の布団を掛けなおそうとした時、ぼんやりと目を覚ました。


「ごめん、寝ちゃってた?」

「ちょっとね。」

「ねぇ、後悔してない?」

「全然。」

「ありがと。」


腕の中に笑顔があった。

深い瞳を湛えた、とびきりの笑顔が。



(vol.3へ続く)

「明日という過去」 vol.3

2007年05月08日 11:44

世の中が輝いて見えていた。
世界が自分の手の中にあるような感覚。
気がつくと駅の階段を駆け上がっていた。

突然訪れた出会いの偶然。
それを必然だと信じて疑わない自分がいる。

未来が、彼女を中心にカウントダウンを始める。
二人が逢っている時ですら、次に逢うまでの日が待ち遠しい。
目の前に、あの時の最上の笑顔があった。

二人の時間が濃く、深くなる。

お互いの制約すらも障害にはならなかった。
いや、それはむしろ精神を昂ぶらせるものだったのかもしれない。

交わされた密約。
それが二人の精神を高揚させている。
手をつないで歩く、深い森に閉ざされた、そして誰にも見えない道。



それから数ヶ月の時間が過ぎた。
自分の内面を窺うことさえなかった日々。

眩い光の中で見えなかったもの。
それに目が慣れてくることで、見えるようになったもの。


心の中には、もう一人の自分がいた。


永遠の終わりを覚悟する自分。

夢の覚醒に怯える自分。

彼女を失うことへの恐怖。
それはいつしか、見えない彼女の時間への恐怖へと変化した。

彼女に逢えない時間が怖い。
メールの返事を待つ時間の恐怖。
 「返事が来ないんじゃ・・・」
それがほんの5分ですら、終わりを覚悟する自分。

「具合が悪い。」 彼女の言葉を信じられない。

「友達と出かける。」 という言葉までも疑った。



きっかけは些細なことだった。
いつものように彼女と食事をしていると、彼女の携帯が鳴る。
鳴った、というより「振動した」と言ったほうが正確だろうか。
何気なく手に取った彼女の表情と、それに続く断続的な振動音。
その音が、着信したのはメールではなく電話であることを物語っている。

誰?なんて聞けない。
その領域には踏み込まない。最初からの二人のルール。
そのルールが破られたのは、ほんの数十秒後のことだった。


ふたたび着信を知らせる振動音。
相手も見ずに電子音が通話の終了を告げる。


「どしたの?出てもいいよ。」

「ううん。いいの。」

「出られない・・・ってこと?」

「ううん。違うけど。」

「ならどうして?」

電源を落とすタイミングが無かったのだろう。
彼女の携帯は、またしても着信の電波を受信した。


「出ろよ。いいから。」

「いいの。関係ないでしょ。」

「そういう言い方はないだろ!」

「やめてよ!」

開かれた携帯電話に表示された11桁の番号。
それと同時に相手の名前。

その名前に、心当たりがあった。


「これ、まさか・・・」

「あのね聞いて。二週間くらい前に告白されたの。でもわたしは断ったんだよ。
好きな人がいるからって。今は他の人のことなんて考えられないって。」

「ならどうして電話がかかってくるんだよ!なんで出ないんだよ!出れない理由があるからだろ!」

「大声出さないで。いっぺんに話さないで。」


自分の声が頭の中で反響する。
裏切られた。騙された。彼女の瞳は、自分をすり抜けていた。
それに気づかなかったのは自分だけだった。

店内はざわめき、好奇の目が二人のテーブルに集中する。
出よう。と声を掛けたことまでは覚えている。

だが、彼女が席を立つことは無かった。

伝票を掴み、レジの前に放り出す。
若い店員の目は、他の客と同じ色をしていた。


夜の街をどのくらい歩いただろう。
1時間か、2時間か。
その間にも、胸の携帯電話が絶えず振動していた。

電池が切れるより早く、電源ボタンに手が伸びる。
一瞬にして真っ暗になった画面に自分の顔が映し出される。
暗黒の中にたたずむ一人の男。
出てきたのは小さなため息と、不自然な微笑だけだった。

心の中の自分が問いかける。


「やっぱりな。」 と。


こんな事を予期していたわけじゃない。
むしろこうならなければいい、と思い続けていた。

心のダメージを少しでも軽くしようと出てきた言葉。
そう言わなければ、壊れてしまうから。

ほんの半年前に戻っただけ。

何も失っていないじゃないか。


繰り返される言葉が、虚しく響く。


二人の明日が、過去のものになった瞬間だった。



(vol.4へ続く)

「明日という過去」 vol.4

2007年05月01日 18:54

彼女のカクテルグラスが夜景を写し出している。
足元に広がる現実と、目の前に広がる非現実。
そのどちらにも、自分には現実感がない。

自分は今、何をしているのか。
これから何をしようとしているのか。

あてもなく、頼りなく飛ぶ紙飛行機のように。
一度下降を始めた紙飛行機の行き着く先は・・・


「素敵なお店を知ってるのね。」

「そう言ってもらえると嬉しいな。」

「前の彼女との行きつけだったりして。」

「まさか。」

胸ポケットに押し込んだ携帯電話。
心臓の位置にあるそれは、機能を失ったかのように動かない。
それを望む自分と、そうでない自分。

彼女の言った言葉が頭の中でよみがえる。

『前の彼女との行きつけだったりして。』

男同士で来るような店じゃない。
だからこその言葉だろう。実際その通り。

ただ一つの違いを除けば。


2週間。

この時間が長いのか短いのか。
永遠のようで、一瞬。忙しさの中で時間は消えていく。
考える事を放棄していた。多忙がそれを助けてくれていた。
最後の着信から、今日で二度目の金曜日を迎える。


同じ会社に勤める年上の女性。
フロアは違うが、残業の後にたまたま同じエレベーターに乗り合わせた。

「何か元気ないじゃん!飲みにでも行く?」
普段話したことも無かった。ましてや、違う課では交流すらほとんどない。
せいぜい昼食時に見かけるだけ。目線が合うことすらもなかった。
驚きと、投げやりと。ごちゃ混ぜになった感情。


会社を出て、近くのビルの展望レストランへ。
初めての食事なのに、まるで高揚感がない。
「前の彼女」という言葉だけが、いつまでも耳に残っている。

そう。もう、前の彼女。
あの日から連絡は無い。あるはずも無い・・・か。

真意を確かめることもできなかった。
それを確かめたところでどうなる? 何百回となく繰り返した自問自答。
期待が小さくなるにつれて、後悔は大きくなっていた。


「ごちそうさま。楽しかった。」

「え? あ、そりゃよかった。」

「どうしたの?なにか考え事?」

「いや、別に。なんでもないよ。」

「さぁて、これからどうしよっか!」

「あのさ、せっかくなんだけど。今日は・・・」

「わかってますよ。さっきから携帯ばっかり気にして。私の話聞いてた?」

「すいません。」

「素直に謝られてもねぇ~、アンタ、今しか出来ないことがあるんじゃないの?」

「・・・」

「早く行きな。罰としてここはアンタのおごり。あたしもヒマじゃないんだから。ほら!」

「すみません。ありがとうございます。」

メモリーを呼び出すまでもない。
自宅よりもよく覚えている電話番号。
呼び出し音が繰り返される。5回。10回。

時間の針を戻そうと必死だった。
正直な自分の気持ちにようやく気づいた。
彼女が必要だった。自分が自分であるためにも。


あの時、なんで止められなかったんだろう。

どうして、彼女の話を聞かなかったんだろう。

「お前を誰にも渡さない。」の一言がなぜ言えなかったのか。


くだらない見栄とプライドを持ち続けた罰。
3度目の電話を切った時。時間はすでに過去のものだと自覚した。

これ以上は彼女に迷惑・・・

それすらも安いプライド。
嫌われたくない、という本心がちらつく。
もし彼女があいつと一緒にいて、この電話を見て笑っていたら。
いつまでも男になりきれない自分がいる。


このメールで最後にしよう。
そして、彼女が現れなければ、そこで終わりにしよう。

二人が出会った、あの駅で。

意地と安っぽいプライドの妥協点が、一通のメールを作る。
自分で自分を試すように。自分で自分を欺くように。


送信ボタンを押す手が震えていた。



(vol.5へ続く)



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